富士吉田市議会 2022-03-08 03月08日-02号
しかしながら、下吉田第一小学校においては、本市が推進している郷土愛醸成事業において、NPO法人の指導の下、地域と学校がともに課題解決に向けての取組を行うなど、コミュニティスクールの「学校と地域が子どもたちを育て、ともに地域を創る」という理念と同様に、これらの実現に向けて推進しているところであります。
しかしながら、下吉田第一小学校においては、本市が推進している郷土愛醸成事業において、NPO法人の指導の下、地域と学校がともに課題解決に向けての取組を行うなど、コミュニティスクールの「学校と地域が子どもたちを育て、ともに地域を創る」という理念と同様に、これらの実現に向けて推進しているところであります。
◆1番(矢崎友規君) ジュニアリーダーの育成は、様々な行事や地域に根ざした活動を通して郷土愛の醸成を図り、自立心を養い、そして社会貢献意識の高い若者を育てることとしても大変貴重な機会であると考えます。また、子どもクラブの活動、活性化の鍵としてもその役割を果たすとともに、将来の地域づくりを担う人材として大きく期待ができるものであると思います。
その中でも、平成29年度から実施している「NPO法人かえる舎」による「郷土愛醸成を核とした若者チャレンジプロジェクト事業」では、5年目を迎える中で、関わった多くの若者がそれぞれの形で地域活動の実践者として活躍し始めております。
SDGsへの持続可能な活動にしていくためにも、郷土資料館等で月1回の定期公演会を開催し、支援していくこともできると思っております。そのことを提案しますが、市の考えをお伺いいたします。 ○議長(相馬保政君) 西室衛君の再質問に対して、当局の答弁を求めます。 坂本社会教育課長。 (社会教育課長 坂本幸生君登壇) ◎社会教育課長(坂本幸生君) 西室議員の再質問にお答えいたします。
このことからも分かるように、消防団は地域の実情を最も熟知している地域防災の中核であり、自らの地域は自らで守るという郷土愛護の精神に基づき、住民の安全・安心の確保に努めていただいております。この消防団の皆様が地域のために尽力されている姿には、常日頃より頭が下がる思いであります。
新型コロナウイルスの感染状況は予測が難しいところではありますが、まずは感染対策に万全を期し、懐かしい友人と共にふるさと甲府のチームを応援し、楽しいひとときを過ごしていただきながらも郷土愛を深めていただけるような機会にしてまいりたいと考えております。
その他、産地や生産者を意識し、環境に配慮した農林水産物・食品を選ぶ、郷土料理や伝統料理を月1回以上食べる国民を増やすことなども見直しをしています。 質問いたします。 学校給食における地場産物を活用した取組を増やすことについて、どのように対応していくのでしょうか。また、食塩と野菜の摂取量と果物の摂取者の割合の目標値の追加変更について、どのように対応していくのでしょうか。
211: ◯板山生涯学習室長 成人式につきましては、厳かな式典をして、新成人の皆さんに成人としての自覚を持っていただくということも大切なんですが、級友や幼なじみ等と出会って、また郷土愛を深めていただくということも非常に大切だと考えております。
また、開府500年当年の2019年度には、こうふ開府500年の基本理念である歴史・文化の継承や郷土愛の醸成につながる甲府ラーニング・スピーチと私の地域・歴史探訪、子どもたちの夢の育成を促すこうふドリームキャンパスを未来に残すべき開府500年のレガシー事業としたところであります。
これらの取組を受けて、庁内でも産業や観光を担う産業観光課を別称として大月桃太郎課と位置づけることで、大月桃太郎伝説が市内外の皆様に浸透し、郷土愛を共有することでブランド化につなげていきたいと考えております。 具体的には名刺や印刷物への記載、イベントの共催、広報活動などに取り組んでまいります。
消防団は、「自らの地域は自らで守る」という郷土愛護精神に基づき、地域防災力の要として昼夜を問わず住民の安心安全の確保に努めるとともに、地域コミュニティの維持や活性化にも大きな役割を果たしています。今回の新型コロナワクチン接種に関しても、長崎幸太郎知事は、地域の消防団に協力を要請しているところであります。
こうした地域での交流活動、社会参加活動を通して郷土愛を育むモデル的な取り組みが各地域に波及することにより、育成会活動を通じて地域力の向上につながっていくことを期待しております。 以上です。 ○議長(浅川裕康君) 金井洋介議員。
また、学校給食センターでは、献立に旬である地元の食材を使用し、毎月19日の「食育の日」に特選やまなしの食をテーマに、地域の郷土料理や特産品の提供を行っております。
また、郷土愛醸成を核とした若者チャレンジプロジェクトにおける継続した取組など、本市人口の社会増と、関係・交流人口の増加を目指してまいります。 市民の皆様のコミュニティー活動の拠点となるコミュニティセンターにつきましては、計画的な改修等により適切に管理を行うとともに、利用者の利便性向上とコミュニティー活動の推進を図るため、下吉田コミュニティセンターの大規模改修を実施し、機能向上を図ってまいります。
また、子どもが市政やまちづくりに主体的に関心を持ち、子どもの夢や願い、日常生活を通じて感じている思いなどを受け止める機会を設ける中で、本市の未来を支えていく担い手の育成や郷土愛の醸製に繋げてまいります。
黒平の能三番ですが、東京都檜原村というところに東京都無形文化財、小沢式三番という郷土芸能があります。この村へ伝わる式三番で、昔一度途絶えたことがあるそうです。それを今から251年前の1770年に、黒平から師匠を呼び、復活させ、毎年11月3日にお祭りをしております。その踊りは今の黒平の能三番とは全く違うそうです。それを聞いて、私は歴史の長さを感じました。
こうした取組により、昇仙峡リバイバルプランの基本理念である、観光客が訪れたくなる昇仙峡を目指すとともに、日本一の渓谷美を誇る昇仙峡の魅力をさらに磨き上げ、地域の活性化と、郷土への愛着心と心の醸成につなげてまいります。
文化財の主担当1人で市内の文化財の管理を網羅する事は難しい現状であるが、郷土研究会等各方面の協力を得ながら文化財の活用を進めていき、常設展示を可能にする方策を検討していく事、図書館と連携し、今ある文化財コーナーの充実を図る事、展示会や見学会を行う際にはホームページ等の媒体で積極的に周知していく事を要望し、文教厚生常任委員会の視察報告といたします。 以上でございます。
日本遺産という資源を活用し、地域の魅力向上に取り組み、郷土への愛着と誇りの醸成、また、観光関連産業と地域の活性化につなげることが目的であります。 ○議長(清水正二君) 当局の答弁が終わりました。 再質問ございますか。 9番、五味武彦君。 ◆9番(五味武彦君) ありがとうございました。 再質問が2問ございます。 その1になりますが、認定に伴い、昇仙峡と周辺地域の観光行政振興が期待されると思います。
その重大な責務をしっかりと感じながら、また、私をこれまで育ててくれた郷土甲斐市、そして、多くの皆様に対する恩返しの気持ちを胸に抱きながら、今後もなお一層、甲斐市の発展のため、全身全霊を傾注し取り組んでまいりたいと考えております。 次に、中傷ビラの配布等の有無についてお答えします。